ユーラシアのハートランドであるウクライナ、ロシアを制する者は世界を制すると言われているようにカバールの狙いは天然資源とパワーバランス、ペドロダラー 体制の維持であると思います。
その為ヘヴンリーエルサレム計画にネタニヤフ、クシュナー、ゼレンスキーまで参画し、イスラエルをウクライナに移転させ、中東の反イスラエル国家をカリーニングラードから核攻撃するという計画も着々と進んでいます。
私はこの計画をロシアが知らない訳が無いと思いますから、両建てで収益を得ている連中はロシア内部にも居るはずです。
ゼレンスキーもウクライナは将来的にイスラエルのような国家を目指すとかなり前に言っていました。
ブラックロックやモンサントなどのヘッジファンドやグローバル企業が2017年頃からウクライナの森林地帯まで買収していますし、確かにドンバス紛争はありましたが、ロシアも2014年以降、ウクライナ東部を軍事的、経済的にも支援しており、ロシアの軍事産業も絶好調です。
代理戦争が行われる地域は兵器の展示会場&最終処理場ですね。
そして中東に関しては容赦無いジェノサイド、中東のパリと言われてきたベイルートの旧都市は破壊されまくっています。
恐らくイランは挑発されても理性的に防御とピンポイントでの軍事施設攻撃程度しかしないとは思いますが、イラン革命防衛隊もイラン産業に携わっていますし、アメリカ、ロシアと同じように軍産複合体は潤います。
犠牲になるのは常に駒となる兵士と一般市民ですよね。
日本にも600年分と言われる天然ガスやメタンハイドレートが埋蔵されていますし、中東ではキリスト教とイスラム教を分断させるかのように戦争が行われ、日本と中国に関してはナショナリズムを扇動して代理戦争が行われると思います。
ランド研究所なんて酷いですよ、自衛隊は5日目で全滅し、それと共に在日米軍は引き揚げると言っていますが、実際に米軍一部引き揚げは決定事項です。
結果として軍産複合体やヘッジファンドがどの紛争地域でも潤うようになっています。
しかし一旦戦争が勃発してまったら勝ち負け関係無く、エネルギーの採掘が許可されていない米国の属国は強制的に国営部門が民営化され外資(99%ユダヤ金融資本)に総取りされます。
ウクライナのようになってしまいます。
ウクライナは人口を2000万人に削減して一人当たりのGDP値を上げれる為に、ユダヤ人が既に移住しています。ウマニ市は元々ユダヤ人地区でしたが、10万人規模で。
それに関してロシアに受益者が居ない訳が無いです。
戦争に大義なんて本来必要無いのですが、一応戦争プロパガンダとして大義は付けますよね。実際にはイスラエルにもロシア 国籍の方々は130万人程居ます。
ロシア語のイスラエルニュースチャンネルなんてシオニズムに傾倒しています。
カザール人が今のアシュケナージユダヤでアシュケナージユダヤがユダヤ人を偽りパレスチナを陣取って、更にウクライナに帰還する、今、そんな時点ですから激動の時代ですよね。
だから私は政治家に期待していません。
政治家は最初から決められた筋書きを遂行するだけのパペットだと思っています。
我々一般人が政治の罠や仕掛けを見抜き、国家や国民をなるべく敵対視させないように穏便に解決策を見出せるような世論形成を行い、紛争や戦争に反対していくしかありません。